新型コロナウィルスの感染拡大予防のため、診療時間を16:00までとさせていただきます(受付は15:30まで)。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力をお願い致します
1/4(月)午前中産科外来のみ
1/29(金)午前中婦人科休診となります
1/16(土) 1/30(土)休診となります
新型コロナウィルスの感染拡大が加速しているため、乳腺超音波検査・ドックを一時休止させて頂きます
ご予約の方法が変わりました
1院内で予約受付機でのご予約
2自動電話受付でのご予約
3webでのご予約
詳細は診療案内_診療予約をご覧ください
新型コロナウイルス感染症の正しい理解のために
●●●国民の皆様へ日本医師会からのメッセージ●●●
昨年12 ⽉に中国の武漢に端を発した新型コロナウイルス感染症は、国内でも指定感染症とされ、 ⽔際対策を始め様々な対策が取られていますが、徐々に感染者数が拡⼤しています。
⽇本医師会では、国⺠の皆様にこの感染症の現時点での正しい情報を知って頂くことにより、今以 上の感染拡⼤を防ぐことを期待しメッセージを作成しました。(令和2年2月19日現在)
1.新型コロナウイルスの感染のしかたと感染⼒
新型コロナウイルスの感染には、咳やくしゃみなどによる⾶沫感染とウイルスが付 着したドアノブ、電⾞などのつり⾰に触ることによる接触感染があります。
新型コロナウイルスの感染⼒は、現時点ではインフルエンザと同じ位と⾔われてい ます。
2.毎⽇の⽣活で気を付けること
⽯鹸やアルコール消毒薬などでこまめに⼿洗いをしてください。
咳やくしゃみをするときは、マスク、ハンカチ、タオルなどで⼝や⿐をおさえる『咳 エチケット』を守りましょう。
⼈混みでは特に注意しましょう。
3.新型コロナウイルス感染症の診断と治療
診断は、PCR検査によるウイルス遺伝⼦の有無で⾏われます。
治療は、現時点では特に有効な薬はなく対症療法が⾏われます。
強いだるさ、息苦しさ、⾵邪の症状や37.5度以上の発熱が4⽇以上(⾼齢者や基 礎疾患等のある⽅は2⽇程度)続く場合は、お近くの保健所に設置されている「帰
国者・接触者相談センター」に相談してください。
新型コロナウイルスの感染が疑 われる場合には、センターから受診する医療機関についての案内があります。
4.重症化する⽅の傾向
現時点では、明らかではありません。
しかし、⾼齢者や糖尿病、⾼⾎圧、ぜん息な どの持病のある⽅は重症化する傾向があります。
5.妊婦の⽅の注意点
⼀般的に妊娠中は、通常の肺炎では重症化する可能性が指摘されていますが、今回 の新型コロナウイルス感染症では現時点においてそのような報告はありません。
ただし、⽯鹸やアルコール消毒薬での⼿洗いを⼼がけてください。
6.廃棄物の取扱いとリネン・⾐類などの洗濯
廃棄物の取扱い、リネン類・⾐類などの洗濯は通常通りで良いことになっています。
ただ、タオルなどは共⽤しないようにしましょう。
●●●「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント●●●
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である
1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。
これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめました。
(1) マスクの着用について
マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。
(2) エアコンの使用について
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。
(3) 涼しい場所への移動について
少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。
(4) 日頃の健康管理について
「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。
当院は、路線バス等の公共交通機関が運休になった場合には休診となります。
状況を見て、ご不明な場合はお電話でご確認ください。
現在、台風接近情報はありません。
プレママ教室時のキッズルームご利用は、ご予約制です。
ご利用日の前日までに、直接キッズルームにご予約ください。
令和元年11月1日より漢方薬の一部が変更になります。
用法が変更となる場合がありますので、内服の際は確認をお願いします。